トリミングが必要な動物は?
一般的にペットとして飼われているのは犬や猫です。そのため、多くのペットサロンでは犬や猫のトリミングを扱っています

では、すべての犬種、猫種はトリミングの必要があるのでしょうか?実は、トリミングはすべての犬種、猫種に必要なものではありません。では、トリミングが必要なペットについて具体的にみてみましょう。

犬の被毛について

犬の被毛はかたい上毛である「オーバーコート」と、柔らかい下毛の「アンダーコート」の2層で構成されています。大半の犬種がオーバーコートとアンダーコートの「ダブルコート」の被毛で、一定の長さで成長が止まります。

そして、換毛期という、アンダーコートが半年に抜け落ちる時期が半年に1度あります。一方、「シングルコート」と呼ばれる犬種もあります。

これはアンダーコートが変異したものと言われており、オーバーコートがなく、人間のように被毛が生涯にわたって伸び続けます。そのため、定期的なトリミングが必要となっています。

トリミングが必要な犬種とは?

では、日本でよく知られているトリミングが必要な犬種は何でしょうか?その代表的な犬種を挙げてみます。

トイプードル、ミニチュアプードル、ミディアムプードル、スタンダードプードル、ミニチュアシュナウザー、スタンダードシュナウザー、ジャイアンシュナウザー、アイリッシュテリア、ワイヤーフォックステリア、ウエストハイランドホワイトテリア、、スコティッシュテリア、シーリハムテリア、レークランドテリアケアーンテリア、ノーフォークテリア、ノーリッチテリア、ダンディディモントテリア、エアデールテリア、ウェルシュテリア、ケリーブルーテリア、アメリカンコッカースパニエル、イングリッシュスプリンガースパニエル

これらの犬種の場合、ハサミやバリカンなどで被毛を整える必要があります。

グルーミングが必要なペットとは?

フルコートである被毛を長く伸ばした姿を本来の姿とする犬種には、次のものがあります。

パピヨン、チワワ、シーズ、マルチーズ、ヨークシャーテリア、ダックスフンド、ラブラドルレトリバー、ゴールデンレトリーバー

これらの犬種はペットカットが定番スタイルとして人気となっています。

では、猫はグルーミングが必要なペットなのでしょうか?猫の場合、基本自分で毛づくろいをしていますが、長毛種の場合は自分で行ったとしても、毛玉がたまりやすいため、トリミングが必要となっています。

ペットサロンに連れていったり、飼い主さんが定期的にブラッシングしたりする必要があるでしょう。

まとめ

犬種によってトリミングが必要な種類と、そうでない種類があります。また、猫の場合は、特に長毛種の猫にトリミングが必要です。